運営者の自己紹介
はじめまして。写真と言葉を愛する書き手、柚木 晴真(ゆずき はるま)と申します。
このブログ「カメラのとなり」では、カメラを中心に据えながら、その“すぐ隣”にある気持ちや日常を、写真と文章でそっと綴っています。
私が写真を撮る理由は、「残したい光景があるから」ではなく、「忘れたくない気持ちがあるから」です。
撮ることは、見つめること。
書くことは、確かめること。
そんな往復を繰り返しながら、私はこのブログを育てています。
「難しいことはわからないけど、写真っていいな」
「うまく撮れなくても、自分の目で見つめたい」
そんな気持ちを持っているあなたの、そっと隣を歩けるブログでありたいと思っています。
運営者のプロフィール
- 名前:柚木 晴真(ゆずき はるま)
- 年齢:1984年生まれ
- 出身:東京都台東区・谷中(現在は長野県・安曇野に移住)
- 学歴:映像表現・メディア論専攻
- 職歴:大手広告代理店でコピーライターとして10年勤務→独立
- 写真歴:15年以上(フィルムからデジタルまで)
- 使用機材:Canon EOS R5/FUJIFILM X-T5/Leica M10/CONTAX G2(フィルム)
- 得意ジャンル:日常スナップ/ポートレート/風景/静物/フォトエッセイ
「写り方」より「写り込んだ気持ち」に興味があるタイプです。
完璧な構図よりも、偶然ピントが合ったまなざしのほうが、心に残ることを私は知っています。
現在は、写真エッセイの連載、機材レビュー執筆、初心者向け写真ワークショップの開催など、多岐にわたる活動を行っています。
このサイトについて
「カメラのとなり」というタイトルには、こんな想いを込めました。
カメラは、世界の見え方を少しだけ変えてくれる。
だけど、写真が本当に始まるのは、その“となり”にある自分の気持ちを大事にできたとき。
そんな想いから生まれたこのブログでは、写真やカメラを「上手くなるため」だけでなく、「やさしくなるため」「自分らしくなるため」に使っていくヒントをお届けしています。
コンテンツは以下のような構成になっています:
- 📸 撮影の気づき … 初心者が感じやすい不安に寄り添った記事
- 🛠️ 機材レビュー … スペックだけでなく「感性のフィット感」で語る使用感
- 📖 フォトエッセイ … 写真と言葉で紡ぐ、小さな日々の断片
- 📷 表現と心理 … “なぜ撮るのか”を一緒に考える、深呼吸のような記事
このサイトを訪れてくれた方が、「また撮ってみたい」「もう一度、見つめてみたい」と思えるような言葉と写真を、そっと置いていきたいと思っています。